
20代、30代。
仕事もそこそこ順調で、趣味もあったし、一人の時間も楽しめた。
正直、「結婚しなきゃ」と思ったことなんて、ほとんどなかった。
恋愛はしてきたけど、どうしても「この人と一生一緒に」という感覚になれなくて、
それなら無理に結婚する必要もないと、自然体で生きてきた。
でも――
40代になって、ふと感じたんです。
土曜日の夕方、スーパーで家族連れが買い物をしているのを見たとき。
親戚から、「ひとりで寂しくない?」と心配されたとき。
コロナが明けて、人と会う機会が戻ってきたとき。
「このまま、ずっとひとりなんだろうか」
そんな思いが、静かに胸の奥に降りてきました。
今まではひとりが心地よかったのに、
少しずつ、それが孤独に変わっていくような感覚。
気づかないふりをしてきたけど、
本当は、誰かと寄り添って生きる時間も、きっといいものなんじゃないかと思い始めたんです。
でも、いざ「婚活」となると、
なんだか構えてしまって、重たく感じてしまう。
恋愛からも少し遠ざかっていたし、
「今さら誰かと恋なんてできるのかな?」なんて、弱気になる日もある。
そんなときに出会ったのが、
私の気持ちを尊重してくれる結婚相談所 ピュアスギノ加藤さんでした。
ここでは、がんばらなくていい。
自分のペースでいい。
恋愛経験が少なくても、ブランクがあっても大丈夫。
「婚活は、自分らしさを発見する場でもある」
そんな言葉に、ちょっと救われた気がしたんです。
このまま、ひとりでも生きてはいける。
でも、誰かと一緒の未来を選んだら、
もっと面白く、もっとあたたかくなるかもしれない。
今、少しだけ動いてみようと思っています。
とある40代会員さんの言葉です✨
もし、あなたも同じような気持ちを抱えていたら、
私たちと一緒に、ちょっとだけ前に進んでみることから始めてみませんか。